01小規模多機能型居宅介護 アルモニー此花が
利用者様に選ばれるポイント
小規模多機能型居宅介護の制度を最大限に活用できます。
私たち小規模多機能型居宅介護アルモニーは、「在宅介護のセーフティネット」となるべく、通い・泊り・訪問の支援を適切に柔軟に対応できるように日々運営を行っています。アルモニーが提供するサービスで在宅生活が不可能になれば、後は施設入所を選択するしかないということの責任を自覚し、在宅生活継続を土俵際で支えるような対応を行っています。
人は一人では生きていくことができず、どんな時も誰かに支えてもらい人生を送っています。特に歳を追うごとに不自由さが増え、人の世話になることが自然と多くなり「出来ない」とあきらめてしまうことが多くなります。
しかし、支援方法を工夫することで、本人も知らない自分の力を引き出せることがあります。そして人の役に立ちたいと、他の人に目を向けられるようになります。時には助けを借り、時には自分が助ける。そんな利用者様同士の関係を見守り、互いの生きる力を陰ながら支援するのが、私たちが目指すアルモニーの役割です。
私たち小規模多機能型居宅介護アルモニーは、「在宅介護のセーフティネット」となるべく、通い・泊り・訪問の支援を適切に柔軟に対応できるように日々運営を行っています。アルモニーが提供するサービスで在宅生活が不可能になれば、後は施設入所を選択するしかないということの責任を自覚し、在宅生活継続を土俵際で支えるような対応を行っています。
ご家族の精神的負担は一様ではなくそれぞれ違います。ご家族と同じように利用者様に毎日接している私たちだからこそ解る悩みがあります。その悩みを傾聴し、共に考え、ご家族はご自宅で、私たちはアルモニーで問題解決に向けて協働することが出来ます。様々な問題が表出した時「私は独りではない」という感覚を持っていただけることが、アルモニーで提供するケアの特色です。利用者様・ご家族にとってのこれからの人生を消費するのではなく、「今」を一人の人間として生きていくために小規模多機能型居宅介護アルモニーが存在しています。
アルモニーは時々通ってくる特別な場所ではありません。アルモニーに通う方々にとって生活の場なのです。今さえ、今日さえ良ければいいのではありません。ある利用者様が仰いました。『同じ釜の飯を食う仲間だ』その通りだと思います。介護というのは大変な面が確かにありますが、それ以上にやりがいを感じられる素晴らしいお仕事になります。出来ないと思っていた事が出来た時の喜びを利用者様・ご家族と一緒に味わうことができる、これが私たち介護職の仕事の醍醐味です。そう思える職員育成を行っていくのも私たちの仕事だと考えています。
大きなスペースで行事やレクリエーションなどを行います。
ちょっと疲れたなぁと思った時には横になって休憩が出来ます。また、必要に応じて宿泊していただけます。
自宅のお風呂のように一人ひとりが入浴できるように対応しています。
車椅子が入る広さと、壁や便座周囲には手すりを設置しています。